一筆啓上×一音奏上 ~the other side ~

更新日:2020年11月9日

福井出身ながら、丸岡町の一筆啓上賞について知らず、二十五絃箏奏者の喜羽美帆ちゃんより、その存在を知り、なおかつ一筆啓上をもとにライブを開催したいと話を振られた2020年夏。和楽器ユニットGodaiでの演奏は決定済。 そこから猛ダッシュで構成を考えるも何度か考え直し、日本一短い手紙として有名となった一筆啓上の手紙の主・戦国武将の「本多作左衛門重次」の物語と、丸岡町での一筆啓上賞に応募され本として出版された中より数篇を、音楽でも奏でる朗読×和楽器による舞台に決めた。 と、したものの「本多作左衛門重次」誰やねん!!!というところから、資料を集めつつ、頼みは妄想・想像!脚本も何度か書き直し、カットしたり加えたり…。結局リハ直前に仕上がるという、出演者にはヤキモキしていたに違いない状況。 しかし、リハでは、そんなことももろともせず、さすがの朗読の平山ヤエさん、和楽器ユニットGodaiのメンバー! 次々と平面が立体になっていくように、物語が立ち上がってきて、声と音楽で作左衛門や家康が動き回る。

そんな瞬間にとてつもなく幸せを感じる。リスペクト、信頼、期待できる奏者やアーティストがいること、一緒に創作できること、脚本・演出できるっ